​リラクゼーション効果や自然治癒力の向上などを目的に、代替医療として注目を集める「メディカルアロマテラピー」
​心や身体の不調・機能改善を目的として、海外では医療の現場にも取り入れられ、日本でも少しづつ広まりつつあります。
精油には数十種類から数百種類もの方向物質が含まれており、その芳香成分は分子が小さく、経皮吸収されると、薬理作用を持つ成分が血液に混ざり、全身の細胞に届きます。
また、香りは電気信号として、ストレスやホルモンを司る脳にダイレクトに作用するので、ホルモンがランス調整やストレスの軽減に繋がっていきます。

精油の薬理作用としては・・・
◆抗炎症作用
◆鎮痛作用
◆抗不安作用
◆抗ウイルス作用
◆ホルモンバランス調整作用
◆神経強壮作用
◆浄血作用
◆細胞成長促進作用
◆子宮強壮作用
◆抗うつ作用
◆抗アレルギー作用
など、すべてを書ききれないほどの様々な薬理作用があります。

日本では精油は雑貨扱いになり、粗悪なものもかなり出回っているようです。
中には天然の芳香成分ではなく科学的成分が含有されているものも。
​サロンで使用する精油は、メディカルグレードの医療の現場で使用されているものになり、アメリカのメディカルアロマのシェアナンバーワンの精油となっております。